
おはようございます、りぷろーです。
今日もメインストーリー攻略!と行きたい所ですが・・・
ドラクエ10のメンテの為に攻略出来ていません・・
この記事を投稿しているのは、6月18日です。
ドラクエ10では、6月17日の朝8時半から朝11時半までメンテが入っていてイン出来ませんでした。
私は大体、前日に記事を書いて次の日に投稿しています。
つまり、昨日はメンテの為にイン出来なかったので、記事が書けていません!
今日はお休み?と言いたい所ですが、せっかく毎日投稿しているのです。
ここで途切れさせたくはありません!
なので今回は、雑談タイムとさせて頂きます。
お題は「りぷろーとドラクエ」です。
私りぷろーが、過去どのようなドラクエをプレイしてきたのか?
そして、その時にどのように思ってきたのか?
その感想を含めて書いていきたいと思います。
ただ、かなり昔の事なので記憶はかなり曖昧です。
一部間違えている部分もあるかもしれませんが、そこはご容赦ください。
今回は、ドラクエⅠからドラクエⅢまでを紹介していこうと思います。
暇潰しに読んでください^^

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私はおっさんです。
最初に書いておきます!
私りぷろーは、結構おっさんです。
おそらく、この記事を読んで下さっている方の殆どの方より年上だと思います。
ドラクエ10プレイヤーの中でも、上位のおっさんだと思います。
どれ位おっさんかと言うと、ドラクエⅠをリアルで経験しています。
それ位、おっさんです。
ドラクエⅠが発売されたのが、1986年です。
今から34年前です。
つまり、最低34歳ですね。
そして私は、0歳からドラクエで遊んでいた神童だったわけでもありません。
つまり、もっと年上だという事です。
年齢を公表する気はありませんが、バレても構わないとは思っています。
気になる方は、この先の記事を読んで、勝手に想像して下さい^^
では行きます!
ドラクエⅠ
懐かしいですね。
当時、私は学生でした。
ドラクエⅠは初代ファミコンで発売されました。
物凄く、不親切なゲームでした。
例えば、今のRPGで町の人達に話しかけたり、宝箱を開けたりする時は、目の前で〇ボタンやAボタンを押したら一発ですよね。
当時は違ったのです。
まず、町の人に話しかけるには、町の人の前でメニューを開き「はなす」を選ぶ必要があったのです。
宝箱を調べる時は「しらべる」を選択する必要がありました。
それだけでは、ありません!
そこからさらに、どの方向の人に話しかけるか、どの方向を調べるかを選択する必要がありました。
東西南北の選択肢が出てくるので、選ぶ必要があったわけです。
もちろん、話しかけたい人が北にいるのに、その他の方向を選んでしまうと話しかける事は出来ません!
「面倒くさっ」と思うかもしれませんが、当時はそれが当たり前だったのです。
次は戦闘ですね。
当時のドラクエはタイマン勝負でした。
パーティーなんてありませんでした。
自分は一人です。
敵も一人です。
戦略なんてありません。
次の攻撃で死ぬなと思ったら、その前に回復。
あとは殴るだけです。
魔法もありましたが、もちろん単体攻撃です。
敵は一人だけですからね!
当時、最強の魔法がベギラマだったと思います。
そしてその当時の最大の難所が、セーブ機能がなかったという事です。
RPGだとセーブ機能は必須です。
せっかくレベルを上げても、一度電源を落としたら一からやり直しになると、やる気がなくなりますよね。
今だとRPGでなくても、セーブ機能は殆どのゲームに必ずといっていい位に付いています。
それ位に重要な機能です。
では、当時はどのようにしていたかですよね。
パスワード機能を使っていたのです。
ゲームを落ちる時に、教会に行くとパスワードを教えてもらえます。
そのパスワードをメモして、次回ゲームをする時に入力すると、ゲームの続きを遊ぶ事が出来るというわけです。
ただ、そのパスワード決して5文字とか10文字という短いものではありません。
ゲーム内の自分の情報が全て詰まっっているのですから、当然ですよね。
そのパスワードを一文字でも間違えたら、続きから始める事は出来ません・・・
なのでパスワードをメモする時は、みんな必死で何度も読み返してメモをしていましたよ。
当時は知らなかったのですが、実はこのドラクエⅠはメモリの関係上、ひらがな50音全ての文字を使う事が出来なかったそうです。
使えない文字があったのです。
つまり、ドラクエⅠは会話で使えない文字を使わないようにしながら、会話を成立させる必要があったのです。
それを考えると、当時の製作スタッフの方はかなり苦労をしたと思います。
その頃の苦労があるから、今のドラクエ10があるのですね。
本当に感謝です^^
ドラクエⅡ
次はドラクエⅡですね。
このゲームで、ドラクエが一気に有名になったと思います。
この頃から、対象によって「はなす」や「しらべる」を選ぶ必要はありましたが、その後の方向指定をしなくてよくなりました。
戦闘はタイマン勝負ではなくなります。
こっちは3人パーティーになります。
もちろん敵もパーティーを組んできます。
戦略に幅が生まれますね。
ただ、職業は選べません。
固定です。
それでも、ドラクエⅠと比べるとかなり進歩しました。
ストーリーもかなりしっかりしています。
当時は、一番最初にドラクエⅡをクリアした同級生の所に、みんなが情報を聞きに行っていました。
当時はネットなんてありませんでしたので、情報が少なかったのですよ。
その同級生は、しっかりと情報を教えてくれました。
そして、ラスボスのシドーの絵まで描いてくれました。
その同級生、学年一絵の上手い奴だったのです。
将来は美術部に入り、部長にまでなりました。
メチャクチャ上手く、シドーの絵を描いてくれました。
「早く見て~~」と思いながら遊んでいたのは、今ではいい思い出です。
そして、ドラクエⅠ最大の難所であったセーブ機能ですが・・・
パスワード機能のままでした!
むしろ悪化していました。
情報量が増えたので、当然ながらパスワードも長くなりました。
これにより、パスワードのメモミスによる被害が増大しました。
私も数回、経験しています。
こればかりは、当時の技術ではどうしようもなかったので、仕方ないのですけどね。
ドラクエⅢ
次はドラクエⅢですね。
私はこのドラクエⅢで、日本のRPG界におけるドラクエの立ち位置を不動の物にしたと思っています。
それだけよく出来たゲームでした。
ドラクエⅢの発売日には行列が出来て、テレビで報道されるほどでした。
ここで初めて、ドラクエに職業という概念が出てきます。
自分の職業を選べます!
仲間の職業も選べます!
転職も出来ます!
ダーマの神殿初登場は、ドラクエⅢだったと思います。
それでも、今のゲームと比べると見劣りはします。
考えてみれば当然ですよね。
当時は、今と比べてハードの技術、ソフトの技術、全ての面において遥かに劣っていたのですから。
その当時の技術で、これだけのゲームを作り上げたのですから、それは称賛に値すると思います!
そして、このドラクエⅢからパスワードの呪いから解き放たれます。
ソフトにバッテリーバックアップ機能というのが追加されました。
すなわちセーブ機能です。
教会に行ってお祈りをするだけで、自動でセーブされます!
パスワードをメモしなくてもよくなります!
楽になりました!
ただ、弊害もありました。
滅多にありませんが、たまにセーブデータが消えるのです。
原因はわかりません。
当時の技術はまだ未熟だったので、たまに起こるのです。
そうなると、完全に1からやり直しです。
パスワードだと、1個前のパスワードを入力すれば復帰出来ましたが、バッテリーバックアップだとそうはいきません。
完全に1からの、やり直しになります。
今だったら考えられない事ですよね。
でも、当時は仕方がなかったのです。
まぁ、せめてもの救いは、当時のゲームは今ほどのヴォリュームがなかったので、再び頑張ろう!って思える所ですかね。
今みたいに、数年かけて育てるゲームはありませんでしたので^^
最後に!
ドラクエⅠからドラクエⅢに関しては、こんな感じですかね。
確かに今のゲームと比べると、物凄く見劣りがします。
それでも、当時は物凄く面白かったのです。
最先端でした。
こんな感じで、ドラクエⅠからドラクエⅢの紹介を終わろうと思います。
明日からはドラクエ10の攻略に戻ろうと思います。
今回の続きは、書くかどうかはわかりません。
私の思い出話をここまで読んで下さり、ありがとうございました。

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