
おはようございます、りぷろーです。
昨日の記事こちらでは、クエストNo.270「トモガラのお願い」を攻略しましたね。
この「トモガラのお願い」と、メインストーリー「宿命の対決」こちらをクリアする事で、偽りのセレドの町のサブストーリーを受注出来るようになります。
偽りのセレドの町のサブストーリーも、全3話構成です。
今日は、偽りのセレドの町のサブストーリー第1話を攻略しようと思います。

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No.373 あやかしの調べ
クエストは、偽りのセレドの町で受注出来ます。
偽りのセレドの町の地図です。

まずは、教会でルーラストーンを登録しましょう。
昨日の記事こちらで登録してる方は、そのままで結構です。
登録していない方は、昨日の記事こちらを参考にして、登録しておいた方がいいです!
準備が出来たら、G-2の高台の教会へ!
高台の教会2階D-4にいる、リゼロッタからクエストを受注出来ます。

話しかけましょう!
なんでもこの前、小さい子供達を連れて、セレドット山道の滝の辺りへ遊びに行こうとしたそうですが、その時に道中のほら穴から不思議な音色が聞こえてきて、魔物達がたくさん集まってきたそうです。
その時は、急いで逃げてきて何事もなかったようですが、あの音色が何かの異変の予兆だとしたら、リゼロッタは町の女王として放っておけないと言います。
つい最近までリゼロッタはわがままな女王でしたが、成長したようですね。
そこでリゼロッタは、書庫にあった薬学の本を手がかりに、魔法の薬を作ろうとしたそうです。
ただ、その材料の一つである「レムール貝」だけが、いくら探しても見つからないそうです。
その「レムール貝」を調達してきて欲しいというのが、クエスト内容です。
成長したリゼロッタの為にも、受注してあげましょう!
受注すると、情報を教えてくれます。
「レムール貝」は、リンジャハル海岸にある遺跡の北西あたりで採れるそうです。
そしてそれを手に入れる事が出来るのは、海と月が引かれ合う時だけだそうです。
リゼロッタには、この意味がわからないようです。
やはり子供ですね。
ようするに満潮時、つまり夜にしか採れないという事ですね。
昼間にしか探しに行ってなかったのでしょう。
そりゃあ、採れませんよ!
では、行きましょう!
「レムール貝」を採れるのは、リンジャハル海岸です。
中途半端な場所なんですよね・・・
バシっ娘を使っても、そこまで近くまでは飛んで行けません。
リンジャの塔へ飛んでから、そこからリレミトで外に出て・・・という方法もありますが、中途半端な距離です。
なので歩いて行きます!
バシっ娘節約です!
まずは偽りのセレドの町から、偽りのセレドット山道へ出ましょう!
偽りのセレドット山道の地図です。

B-1から、偽りのリンジャハル海岸へ!
偽りのリンジャハル海岸の地図です。

C-3に「レムール貝」は落ちています。

今は昼ですが、「レムール貝」採れました!
勝手に夜まで待ってくれて、採ってくれました!
そして気付いたら昼でした!
今は、夜に行かなくても採れるようですね。
昔は、本当に夜まで待つ必要がありました。
便利な世の中になりましたね。
では、リゼロッタの所に戻りましょう。
リゼロッタに「レムール貝」を渡すと、すぐに薬を調合し始めます。
大丈夫ですか・・・?
何せリゼロッタには前科がありますからね。
ただ、そんな心配も杞憂に終わり、薬は完成しました。
製作時間1秒以下です!
早いですね。
完成した薬は、「レムオルの粉」というそうです。
この「レムオルの粉」を身体にふりかければ、魔物から身を隠せるそうです。
これで不思議な音色が聞こえたほら穴に、様子を見に行く事が出来ますが、リゼロッタ一人で行くのは不安なのだそうです。
なので、再びお願いされます。
一緒についてきて!と。
まぁ、乗りかかった舟です。
ついていってあげましょう!
本心は、クエストをクリアしたいだけですが・・・
では、行きましょう!
ほら穴の場所は、セレドット山道を東へ進んだ先にあるそうで、ベリルのほら穴と呼ばれているそうです。
まずは、偽りのセレドの町から外に出て、偽りのセレドット山道へ!
再び、偽りのセレドット山道の地図です。

ベリルのほら穴は、F-6にあります。
到着するとムービーです。
やはり、ほら穴の奥から不思議な音色が聞こえてきます。
私とリゼロッタは「レムオルの粉」を使い、姿を消して奥へと入って行きます。
ほら穴の奥では、一人の少年が楽器を演奏していました。

魔物達は、その周りでくつろいでいます。
演奏に聞き惚れている感じですね。
リゼロッタも、演奏に聞き惚れている感じです。
そして、演奏に聞き惚れていると・・・
「レムオルの粉」の効果が切れたようです。
突如、私とリゼロッタは姿を現します。
それに気づいた魔物達は、慌てて逃げていきました。
楽器を演奏していた少年も、私達に気付いたようです。
そして声をかけてきます。
「キミたちも、僕の演奏を聴きにきたのかい?」と。
とりあえず、敵対心はないようです。
とりあえず、リゼロッタは少年に聞きます。
「あなたは誰?」
「ここで何をしているの?」と。
少年はすぐに答えてくれました。

少年の名前はセリクだそうです。
グランゼドーラ王国から来たそうです。
そしてトゥーラ弾きだと言います。
あの楽器はトゥーラという名前のようです。
セリクは一人で退屈だから、トゥーラを奏でていたそうです。
そしたら、魔物が集まってきてくつろぎ始めたそうです。
それだけのようです。
リゼロッタはさらに質問をします。
「あなたはどうして、こんなほら穴に一人でいるの?」
「お父さんや、お母さんは?」と。
セリクはその質問にもすぐに答えてくれました。
セリクは、お父さんやお母さんと一緒に、セレドの町へ向かっていたそうです。
ただ、途中で気を失って、気付いたらお父さんとお母さんはいなくなってたそうです。
さまよい歩いて、辿り着いたこのほら穴で、誰かが見つけてくれるのを待っていたそうです。
リゼロッタは、お父さんとお母さんがいなくなった、自分と同じ境遇のセリクに同情したようです。
セリクに言います。
「セレドの町に来ない?」と。
「あの素晴らしいトゥーラの音色を、町のみんなに聴かせてあげてほしい」と。
セリクは「お言葉に甘えようかな」と承諾しました。
こうしてリゼロッタはセリクを連れて、偽りのセレドの町へと帰って行きました。
私には、お礼を渡すので後で高台の教会に来てとだけ言い残して・・
はい、おいていかれました!
とりあえず、偽りのセレドの町へ戻りましょう。
高台の教会に行くとムービーです。
教会の中で、セリクはトゥーラの演奏を子供達に披露しています。
子供達は大喜びです。
演奏が終わった後、リゼロッタはみんなにセリクを紹介します。
なぜ、ここにいるのかも。
その経緯を聞いて、フィーロは気付いたようです。
この偽りのセレドの町は、真のレンダーシアで亡くなった子供達が暮らす町です。
気を失った後、お父さんお母さんとはぐれていて、ここにいるという事は・・・
リゼロッタもその事には気付いているようですが、セリクには何も言わずにいく方針のようです。
時が来るまでは、黙っておこうと。
その後、セリクはリゼロッタに質問します。
「この町には、なぜ大人はいないの?」と。
隠そうと思っていた矢先の質問です。
リゼロッタは、何と答えればいいかわかりません。
リゼロッタが悩んでいると、セリクは・・
「そんな事どうでもいいか。トゥーラの練習をしてくるよ」と言い、去っていきました。
セリクは、随分と冷めた子のようですね。
クエストクリアです!
クリア報酬!
1.いのちのきのみ
2.経験値 47400p
3.名声値 36p
ここまで読んでくださり、ありがとうございました^^
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